FC2ブログ
引きこもりで基本、月2万5千円で暮らしています。
2012年02月27日 (月) | 編集 |
先日さいたま市の賃貸アパートで、住民登録のない一家三人が餓死したと見られる問題で、同市では7年前にも餓死した母子が発見され、再発防止策が検討されながら、今回教訓として生かせなかったことがわかった。

 市幹部は「強く反省し、実効性のある対策を検討したい」としている。

別に役人の味方をするわけじゃないけど、お役人様は平民一人ひとりが、今日は飯を食っているかいないかをチェックしているわけじゃないんです。マスコミはいつもこういう論調。お役人様も立場上こう答えるしかないですけど。

大体住民登録をしていなければ、役所との繋がりはありません。もし住民登録をしていれば、生活苦の者は住民税や健康保険税などを払えなくなるので、お役人様が自宅へ訪問された時、お役人様に自分の生活苦を訴え、運が良ければ行政サービスを受けられるかも知れません。

この社会は、「権利の上にアグラをかく者は、法律の保護するところにあらず」という考えの下に成り立っています。つまり権利を持っていても、自分で動いて行使しなければ法律の保護を受けられないという事です。


厳しいかなあ。でも現実ですから、しょうがないですよ。

権利を行使しようとしても、役所に一回か二回断られて諦めてしまう人が多いことも知っています。私もこのタイプですから、こういう状況になったら餓死してしまうでしょう。


話は変わりますが、私は数年前、国保税を滞納して、お役人様に自宅訪問された事があります。別に金がなかったわけじゃなく、医者にかからないのに、こんな物払えるかという考えです。しかしその後、うつが酷くなり、「こりゃあたまんねえ」と思い、役所に行って仮の保険証を貰い、心療内科に行きました。その後滞納分を払いました。

ここ数年の社会構造の変化と景気の悪さで、孤独死、孤立死、無縁死が社会問題になっていますが、これらのものに明確な定義はないようです。

これからの時代、単身者世帯は増加し、こういう問題は、今より深刻な問題になることは確実。早急に対応策を確立しないといけないでしょう。

といっても地域が崩壊して、隣は何をする人ぞで、個人情報やら個人主義やら、難しい時代だから有効な対策はないんじゃないかと思います。便利だし、煩わしいのは嫌だし、もう昔には戻れません。

私自身も孤独生活が長くなりましたが、これはこれで心地いいもので、自分の生活に人が入って来るなんて考えられません。この歳で人と交流を持ちましょうなんて説教じみた言葉を言われたら、「大きなお世話だ!」って切れますよ。孤独に生活している人はそれぞれ事情があるのです。

とまあいっても孤独死を問題視している人の本音は、人と関わらずに生活して死んだら、遺体が腐って周りの人が迷惑するじゃないか、責任ある死に方をしなさい。という事でしょう。

そうだなあ、後は野となれ山となれではいけないと思うけど、死んだらしょうがないや、とも思います。死に逃げ御免。

まあ、頭のいい人が、私たちのような社会的未熟者が死んでも、遺体が腐る前に処分する方法を考えて下さい。

少しサバイバル術のような事を書きます。私の独断と偏見ですが、親族や友達はあてになりません。せっかく公的なサービスがあるのですから、そちらを頼りにした方が良いと思います。NPOなども利用出来ればしたら良いでしょう。タウンページに載っています。


私の経験ですが、失業したら、まず年金の免除を受けましょう。歳を食った時の事を考えてより、精神疾患等になって働けなくなった時、障害年金を貰うためです。

もし精神疾患になって心療内科等に通う時、通常は健康保険で医療費は3割負担だけど、自立支援法の適応を受ければ1割負担になり、収入によって1月の上限が設定されます。この制度は市役所の福祉課かなんか、そんな名前の所で教えてもらえます。

私なんか初診の時に医者に言って、申請書を貰いました。

精神疾患になって、生活相談の必要があれば、地元に必ずといっていいほどある、精神障害者支援センターを利用してください。別に障害者認定されてなくてもかまいません。市役所なんかに相談するよりよほどいいです。

私は支援センターで、年金の申請書の書き方を教わりました。これは自分勝手に書いたら落ちます。

何だかんだ言っても、私は世間様のおかげで生かされています。