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引きこもりで基本、月2万5千円で暮らしています。
2012年07月20日 (金) | 編集 |
昨年大津市で自殺した中学生は、いじめが原因で自殺したらしいという事で、警察が学校に捜査に入ったり、遺族が学校やいじめた者の両親や市を相手取って裁判を起こしたりと、連日マスコミがこの問題を取り上げています。が、こんな事は、新しい事件が起これば、人の関心はそちらに向き、風化してしまうものです。私はあまり関心ありません。

とは言うものの、自分の思う事を書いてみます。

日本人は村社会の中でしか生きていけない民族です。いじめは閉鎖された社会でよく起こるもので、村の中でしか生きていけない者は、村の外に出る事は死ぬより辛く、村の中で生きていけないと思うと死ぬしかありません。いじめ自殺も社会人の過労自殺も根は同じです。

●学校は情操教育の場

日本人は学校に情操教育を望んでいます。その教育とは、人を帰属感の権化にするというものです。

それで学校では、運動会、遠足、修学旅行等やたらと行事が多いし、給食まで机を動かし、グループを作って食べさせます。そうして洗脳された者達は帰属感の権化となり、村社会から追放される事は、死ぬよりも辛い事のように思うようになります。

高校生になればほとんどの者は携帯を持ち、四六時中メールのやり取りをしています。そのメールの相手はというと、毎日面をつき合わせている同じクラスの仲良し(ごっこ)グループの者です。お互いにどうでも良いようなやり取りをして、繋がっている事を確認していないと不安なのでしょう。携帯を家に忘れたら、その日は生活できないので、遅刻してでも取りに帰るそうです。あのバカ達は。

自転車に乗りながら携帯をいじっているバカは、私以外の者と事故を起こして、痛い目に遇えば良いのです。

●金八先生が理想の先生

私は学校なんて勉強するだけの場で、学区、学級は効率よく教育をするシステムでしかなく、教師は勉強を教えるだけの者だと思っています。こんな事を口に出すと、お前はおかしいと言われます。(帰属感の権化だから仕方あるまい)

私はなんで教師ごときが、生徒の生活にまで口を出すのだろうと思うのだが、教師に情操教育まで望む日本人には、金八先生が教師の鑑に見えるのでしょう。

フン!、私なんか教師と雑談一つした事がありません。

●「あんた友達いないでしょう」が必殺技

♪一年生になったら、友達百人できるかな。♪なんて歌があります。

親友は財産。人間は一人では生きていけない。
友達が多いほど価値の高い人間。友達がいない者は価値のない人間、「あんた友達いないでしょう」が相手を一番傷つける言葉。

●いじめは必要

いじめをなくそうなんて言う人がいるが、とんでもないバカです。人間には貧富、醜美、能力等の格差や個々の性格の違いがあります。学校は色々な人間が集まり、自分が仲良くできる者とできない者を知り、(他人は自分を映す鏡)嫌な者がいれば、その者との距離の取り方を学ぶ場です。いじめなくして成長なしです。

●自殺は帰属感が原因

帰属感の権化は、クラス、グループ等に帰属しないと生きていけないと考えています。それでいじめられても波風立てずに頑張って人間関係を保とうとします。が、もう頑張れないと思った時、選択肢はありません。

みんな仲良くしなければならない、友達は一番大事なもの、同窓会だの母校だのと言って、一生学校を引きずっているうちは、いじめ自殺は減らないでしょう。