FC2ブログ
引きこもりで基本、月2万5千円で暮らしています。
2013年10月13日 (日) | 編集 |
快晴です。一気に気持ちの良い秋になりました。活動するには最高の日です。隣の田んぼも稲刈りをしています。私の洗濯物は、昨日のうちに乾いて取りこんでいたので助かりました。(埃が付くので)

私はシャワーを浴びに行きました。途中、食べログかB級グルメで少しは知られた小さなラーメン屋の前を通るのだが、予想通り店の前には30人くらいの人が店に入るのを待っています。待っている人達の中に一人で来ている人はいないようです。

この捨てるほど食い物が溢れている時代に、待ってまで特定の物を食べようとするのは、群れを作るバカだけでしょう。奴等はただ同じ者を食って共感したいだけ、人と共感する事意外にやる事がない人達です。幸いな事に私は、今までこんなくだらないものに付き合わされた事はありません。

ところで、祭りが大嫌いな私は、毎年ある祭りを見に行っています。もう何十年も付き合いはないが、親戚のある漁師町(親戚は漁師ではない)の祭りは、私が小学生の時には活気があり、山車の上では子供太鼓が叩かれ、山車の前後には大名行列のように大人が歩いていました。当然神輿もあります。また、露天もたくさん出店し、道は人でいっぱいでした。その時の祭りは私は大嫌いで、幼い頃に3回くらい行っただけです。

現代は全国的に漁師町は寂れ、ここも例外ではなく、子供がいないので、20年近く前に保育園は閉鎖。この地区から小学校に入学する子供は年に一人いるかいないかです。漁師の子供で親の後を継ぐものは少なく、結婚して家が手狭で他所の地区に住むようになり、この地区は高齢者しかいなくなりました。

で、近年の祭りは物凄くしょぼくなりました。一応紅白の幕は通りに張られ、所々に提灯が付けられ、祭りの幟もあります。平日にここを通ると人を見かけないゴーストタウンのようだが、今日は疎らに人を見かけます。里帰りの人たちのようです。

りんご飴やたこ焼きの露天は出ている事は出ているが、全部で5店くらいで商売になってないようです。また、山車が思いっきりしょぼくなり、もし大人が二人乗ったらひっくり返りそうです。(山車は昔から子供が乗るものですが)お神輿も大人用と子供用が一基づつ置いてあったが、誰が担ぐのか疑問を感じました。

私が小学生の時、勤め人の家庭のテレビの大半は白黒でした。(うちも)しかし、この漁師町は全戸と言っていいくらいがカラーテレビで、それだけ漁師は儲けていたという事です。(カラーテレビの普及は第一次産業から)
私はこんな栄枯盛衰を観るのが好きで、これは長く生きた事で出来た財産だと、この地区を自転車で走りながら思いました。