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引きこもりで基本、月2万5千円で暮らしています。
2016年10月17日 (月) | 編集 |

メーカーが純正の部品を売ってくれないので、ヨドバシカメラの通販で部品を買って、電子レンジの庫内灯を作りました。

20年使っている電子レンジの庫内灯が切れました。他の機能はほぼ正常なので、電球を取り替えれば簡単に元に戻ると思っていました。しかし、それは甘い考えでした。

96年製

純正部品

切れた電球とソケットです。シャープのサービスセンターに、電球の購入を申し出たところ「電子レンジの修理は危険を伴うので、一般の方への部品の販売は行っていないのですが。」と言われました。



売ってくれないのなら自分で作りますよ。これくらい。20年前の電子レンジ、修理するくらいなら新しいのが買えます。でも電子レンジとしての機能は果たしているのだから買い替えるのも勿体無いです。

しばらく庫内が真っ暗な状態で使っていたのですが、部品代もそんなに掛かるわけじゃないので、直すことにしました。



使った材料です。
●A-98H W [ソケットE12] 160円。
●接続コネクター 255円。
●白熱電球 ナツメ球 E12口金 20W 20mm径 クリア] 203円。
ヨドバシカメラは送料無料、コンビニで前払いしたので、総額618円。

修理前

修理前の状態です。電球は抜いています。

ソケット

純正の電球は、土台に開いた穴にはめ込んで固定していたので、穴の径と同じ径が20mmのソケットを買ったのですが、固定しようとして引っ張ると抜けてしまうので、絶縁テープを巻いて調整しました。

ソケットの許容電流は1Aで、電球は切れたのと同じ20Wで、約0.2Aが流れます。ソケットの取説には、電球は10W以下で使えと書いていましたが、これは電飾のように長時間使うことが前提で、劣化や瞬間的に大きな電流が流れることを考えてのことでしょう。電子レンジなんて短時間しか使わないので、これで上等です。

電球

電球は125V 20W 切れたのと同じものです。

コネクタ

私は圧着ペンチを持っていません。結線はどうしようかと考えましたが、今は線を穴に差し込んで、普通のプライヤで挟むだけで、線とコネクタを接続できる優れもののコネクタがあります。しかもこのコネクタは、被覆を剥がなくても構いません。

とは言うものの、ソケットの線は被覆をつけたままだと、太くて穴に入らないので剥ぎました。また電子レンジ側の線は2本あり、1本だと被覆を付けたままでも入りますが、2本だと無理で、結局全部被覆を剥ぐことになりました。

開封して取説を読んでわかったことですが、このコネクタは車用です。開封しなければわからないところに書くなよ。でも車用と明記されていても、許容電圧の表示もないし、許容電流は2Aだの3Aだのと書いているので買いますが。

内部2

コネクタ同士の接続は、手で差し込むだけです。エーモン工業という会社の商品ですが、本当に「ええもん(良い物)」を作っています。今回、私はこの商品に感動したとまでは言いませんが、感心しました。

内部3

電子レンジを起動させると電球が点灯しました、大成功です。本当はこんな危ないことは、やってはいけないのですよ。

ソケットが穴から外れて落ちないように、念のため布テープでしっかりと土台の突起部に固定しました。

直った

直ったぞ~~い (/・ω・)/ ドア汚れてるなあ。



●2018年2月5日追記

現在も自分で取り付けた庫内灯は、不具合なく毎日庫内を照らしています。また、電子レンジ本体も正常に作動していて、まだまだ長生きしそうです。

●2018年11月29日追記

電子レンジは毎日使っています。2年半たった今でも自作の庫内灯は庫内を照らしていて、耐久性は十分です。20年以上使われている電子レンジのターンテーブルからは、ガタガタと音が出ています。庫内灯が切れるよりターンテーブルがダメになりそうで、私はこの時が、買い替え時だと思っています。
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