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引きこもりで基本、月2万5千円で暮らしています。
2019年03月11日 (月) | 編集 |

数年前から、用を足すたびに肛門から大きなお団子(いぼ痔)が3つ飛び出し、自然には体内に戻らないので、手で押し戻していました。そんな生活に嫌気が差したので、観念して肛門科で治療することにしました。で、3月1日に受診して、今日日帰り入院手術を受けました。日帰り入院という言い方は変な感じがしますが、一応病室を数時間使用したので入院をしたことになります。請求書兼領収書も、入院診療費ということになっております。

医師の見積もりどおり、費用は自己負担2万円です。この中に薬代も入っています。

明細

明細です。10割で記載されています。赤い線で囲っているのが持ち帰りの薬です。

明細

ジオン注射療法(ALTA療法ともいう)だから、先日行った診察室で、尻に部分麻酔をして、痔核に薬剤を注射器で注入するものだから、簡単に終わるものだと思っていました。ところが、看護師は待合室にいた私を病室の個室に案内し、そこでベッドに置かれた入院着にパンツ一枚になって着替え、服と貴重品は部屋の中にある鍵のかかるロッカーに入れることを伝えて部屋を出ていきました。

部屋にはテレビと洗面台とカーテンに囲まれたウォシュレット付きのトイレが有りました。普通の個室ですね。準備のできた私はベッドに腰掛けていました。15分位すると看護師が呼びに来て、付いて行った所は手術室でした。今日は診察ではないんだよなあ。私はフラットな手術台にうつ伏せになりました。看護師がすぐに服の裾を尻の上までまくり、パンツを足首まで下ろしました。こんなことなら新しいパンツを履いてくるべきでした。尻が丸出しになったとはいえ、すぐに手術に必要のない部分は隠されましたけど。

私はうつ伏せで、手は肘を曲げて上に挙げていて、左手に点滴の針を刺され、人差し指にはワニワニパニックのようなパルスオキシメーター(血中酸素飽和度や脈拍数などを計る)がパコッと挟まれ、右手には血圧計のベルトを巻かれました。私のバイタルを計りながらやるようです。まるで手術です。暫くすると医師が来て、それでは始めますと私に伝え、看護師に点滴の指示をして私に眠くなることを伝えました。

医師が言ったとおりすぐにすごく眠くなりました。全身麻酔じゃないので意識はありますが、痛覚どころか時間の感覚すらありません。眠った覚えはありませんが、気がついたらストレッチャーに乗せられて廊下を移動しています。病室のベッドで仰向けになり、点滴が終わるのを待ちました。手術した場所が痛みます。看護師が痛むかと聞いてきたので痛いと答えると、痛み止めの座薬を入れていますが、痛み止め飲みますかと言われたので、飲ませてもらうとかなり痛みが引きました。

点滴が終わってしばらく休んでから着替え、ナースコールで看護師を呼んで、外来の待合室に案内してもらいました。そして診察室で医師の説明と自宅でのケアの仕方を教わりました。

強力ポステリザン(軟膏)、市販薬に似たようなものがありますが、こちらは医師が処方するもので強力とあるので、市販薬よりよく効くと思います。これを肛門に突き刺して注入します。痛くてできない場合は、肛門の周りに塗ります。これを1日2回14日続けるそうです。軟膏を肛門内に入れても、肛門の外に塗っても、軟膏で下着が汚れるので、尿漏れパッドや生理用ナプキンを使用して下さいと言われました。う~~ん。これは想定外です。今すぐ必要なものだから、通販では遅すぎます。

3時前にクリニックに来て、休憩時間も含めてなんだかんだで帰る時には5時を過ぎてました。

注入軟膏

しょうがないので、帰りにドラッグストアで生理用ナプキンを買いました。私は世捨て人だから、普通のおっさんより抵抗はありません。しかし、何を買えばいいのかさっぱりわかりません。で、処分価格と書いていた税込み198円(22個入り)を買いました。なんだ普通の日って。

ナプキン

ナプキンだけを買うのも変だから、卵も買いました。レジの人がナプキンを黒い袋に入れてくれました。別に卵と一緒でもいいんですけど。

袋

レシート

家に帰ってすぐにウンコをすると、痔核は飛び出しません。トイレットペーパーに少し血が付きましたがこれが普通のようです。それから肛門に軟膏の容器を突き刺し、ブチューと軟膏を注入してやりました。私は今まで肛門に異物を挿入したことがなくて少し不安でしたが、上手く行きました。

現在、肛門は痛みますが、処方された頓服を飲むほどではありません。また、生理用ナプキンを使っています。医師は今週中に経過を見たいと言ってたので、金曜に行くことにします。

私は最初は市販薬で治そうかと思いました。しかし、いつ治るかわからない、治らないかもわかりません。そんな先の見えないものにお金をつかうのなら、確実に治せる肛門科に使った方が得ではないかと考えました。


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